おふとんのここが知りたい;年齢別おふとん選びのポイント、熟年 [おふとんここが知りたい]
おふとん選びのここが知りたい？
熟年編40歳から60歳
特徴は？
働き盛り、今は60歳でも充分に社会の一員として働いている方が大勢おられます。
責任ある立場、
私も62歳ですが同級生の友人がこのたびインドネシアの子会社の社長として
赴任することになったと連絡をくれました。
3500人もいる会社の社長をこの年になってから任されたのだよ。と。
大変だけどやりがいはあるよね！と応えました。
定年してもボランティアでＮＰＯ法人を打ち立てて
介護関係で第二の人生を歩み始めた同級生もいます。
40代、50歳代は当然働き盛りです。
子供さんの将来や進学、結婚などと心配事も多く、
教育資金やローンなどもあり、経済的にも出費がかさみます。
成人病なども心配になり始めストレスが溜まりがちですね。
健康管理が大事です。
平均的に睡眠は短く5~7時間くらい。ですか？
おふとん選びのポイントは?
体もおふとんもメンテナンスが必要な頃です。
眠りの相談が出来たりおふとんを見てもらえる《主治医》になるような
おふとん屋さんとお付き合いを始めましょう。
掛ふとんは？
いい掛ふとんをお使いであればリフォームによって新しくすることが出来ます。
お値段も新しいものに買い換えるより半額程度で済みますからお得ですね。
もし古くなっていたり、再利用できないようなら
新しいおふとんに買い換えましょう。
出来れば掛ふとんは軽くて暖かくて肌沿いが気持ちの良いものにしましょう。
羽毛ふとんの良し･悪しを実感できる方法に掛比べがあります。
実際にベッドに横になっていただいて、悪いものから良いものに1枚ずつ掛比べます。
驚くほど違いが判りますよ。！
そんなによくなくていいよ！と云われていたご主人様
《うーん、こんな違うのか？》と絶句されました。
掛ふとんが重過ぎて三大成人病死亡率が日本でトップだった東北地方で
「掛ふとんを軽くしよう！」運動を保健所が先導を切って行った結果、
死亡率がかなり改善されたと言う話があります。
重い掛ふとんは心臓に負担を掛け、血流を少なくし、血圧を高くするのです。
暖かさと重さは同じではありません。
掛ふとんは空気の層で覆っていればいいわけでして、
軽いことに越したことはないのです。
これからもう一分張りしなければならない年齢！
若い頃とは違って無理が出来なくなってきました。
ちょっと心配事やストレスがあるとなかなか寝付けなくなり
いつの間にか不眠症になってしまいます。
眠れなくなってからでは、症状の改善は難しくなります。
眠ることが楽しくなるような状況作りをしましょう。
そのひとつがおふとんです。
おふとんに入った時の至福感！！！！
《幸せをどんな時に感じる?》アンケートでこの答えはいつも上位にあります。
眠ることは本来楽しいこと、癒されることなのですね！
敷ふとんは?
敷ふとんはもうキット悲鳴を上げていますよ！。
もし今までお手入れなどをしてこなければ・・・・・・・・・・
かなりひどい状態の敷ふとんを持ち込まれる方がおりおりおられます。
体を休めてくれるのは敷ふとんです。
体の疲れをやわらげ本来の身体つきに戻そうとしてくれるのは敷ふとんの役割です。
もちろん冬の寒さや夏の寝苦しさから身を守る働きは
掛ふとんと共同して行ってくれますが、
体を預け心地よい眠りに吸い込まれていくのは敷ふとんです。
当店で敷ふとんのお試しをされた方は、掛ふとんを掛けていなくても、
《気持ちがいい! 眠くなってしまったよう・・・・・》ととろんとしています。
もし敷ふとんを新しくお考えでしたら数々おふとんがありますが、
寝姿勢を正し熟睡できる〈新しい健康敷ふとん〉をお試し下さい。
中年太りでおなかが大きくなったご主人様にもピッタリのおふとんがあります。
当店には西川リビングの〈快圧敷ふとんシリーズ」が揃っております。
さらに体の治療をしてくれる〈ポカポカ健康敷ふとん〉もあります。
これは電気の力を用いた〈治療器〉としての働きを持ったおふとんです。
〈寝ながら健康になれる〉をキャッチフレーズで西川を先頭に各社が作っております。
このタイプのおふとんが販売されてすでに20年経っていますから、
身近でお聞きになったこともあると思います。
約40社近くの販売元があり驚くほどいろいろなものが出回っております。
うたい文句は似ているためどこがいいのか戸惑っているお客様も少なくありません。
厚生省の認可を受けているおふとんの為全て登録が必要です。
さらに販売先の管理が義務付けられています。
もちろん我々扱い側も認可を受けたお店しか取扱いができません。
信用できるお店から信用できるしっかりしたメーカーの品物を
お求めになることをおすすめします。
決してお安いものではありませんが、
長くお使いできるおふとんですから・・・・・・・
また故障した時、きちんとフォローしてくれるメーカーをお選び下さい。
これだけ多くのメーカーが携わると言うことは「やはりいいおふとんだから」ですね。
だからこそ1日でも早くお使いになって欲しいと願っています。
ちなみに当店は20年前の始まりは京都西川の「ローズテクニー〉でした。
それから東京西川の｢ドクターセラー〉になり、今取扱いはできますが
主力は西川リビングの｢ダンクリニック｣をおすすめしています。
高価なものですからお客様には
〈少しでも新しい機能で効果が出て、気持ちよくお使いできるもの〉を
おすすめしているからです。
枕は？
体のあちこちに支障が出始める頃ですね。
寝違いなどは首の筋肉が弱ってきた証拠です。
大体40歳過ぎると首の筋肉は弱ってくるそうです。
肩は50歳ですか?・・・・・・五十肩！
枕がきちんと合っていないと、肩こりや首痛や腰痛まで起きるようになります。
自力で保てなくなってきている分を枕やおふとんでカバーしてあげてください。
深く熟睡できた時は朝の目覚めがよく、体にやる気が満ちてきますよね！
そんな毎日が送れるようにおふとん選びも考えて見てください。
アドバイスは？
今ブログを描いている私自信が60歳を過ぎてからだの異変に驚いています。
元来頑丈な体ではなく、病弱でもない、一般的な体の持ち主ですから、
たぶん私の悩みは年齢的に平均的なものだろうと感じています。
でも今のところ健康診断は全て平常の範囲にとどまっています。
おふとん屋さんだから〈いいおふとん〉を使わしていただいております。
健康の為の何かを特別しているわけではないので、
何とかこの仕事をこうしていられるのも〈おふとん〉のせいかなと思ったりしています。
アドバイスというより一緒にいい眠りを考えてあげることくらいですか？
西川始めメーカーも一所懸命に〈いいおふとん作り〉に励んでいます。
お気軽にご相談下さい。
使用したイラストはＭＰＣから使いました
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熟年編40歳から60歳
特徴は？
働き盛り、今は60歳でも充分に社会の一員として働いている方が大勢おられます。
責任ある立場、
私も62歳ですが同級生の友人がこのたびインドネシアの子会社の社長として
赴任することになったと連絡をくれました。
3500人もいる会社の社長をこの年になってから任されたのだよ。と。
大変だけどやりがいはあるよね！と応えました。
定年してもボランティアでＮＰＯ法人を打ち立てて
介護関係で第二の人生を歩み始めた同級生もいます。
40代、50歳代は当然働き盛りです。
子供さんの将来や進学、結婚などと心配事も多く、
教育資金やローンなどもあり、経済的にも出費がかさみます。
成人病なども心配になり始めストレスが溜まりがちですね。
健康管理が大事です。
平均的に睡眠は短く5~7時間くらい。ですか？
おふとん選びのポイントは?
体もおふとんもメンテナンスが必要な頃です。
眠りの相談が出来たりおふとんを見てもらえる《主治医》になるような
おふとん屋さんとお付き合いを始めましょう。
掛ふとんは？
いい掛ふとんをお使いであればリフォームによって新しくすることが出来ます。
お値段も新しいものに買い換えるより半額程度で済みますからお得ですね。
もし古くなっていたり、再利用できないようなら
新しいおふとんに買い換えましょう。
出来れば掛ふとんは軽くて暖かくて肌沿いが気持ちの良いものにしましょう。
羽毛ふとんの良し･悪しを実感できる方法に掛比べがあります。
実際にベッドに横になっていただいて、悪いものから良いものに1枚ずつ掛比べます。
驚くほど違いが判りますよ。！
そんなによくなくていいよ！と云われていたご主人様
《うーん、こんな違うのか？》と絶句されました。
掛ふとんが重過ぎて三大成人病死亡率が日本でトップだった東北地方で
「掛ふとんを軽くしよう！」運動を保健所が先導を切って行った結果、
死亡率がかなり改善されたと言う話があります。
重い掛ふとんは心臓に負担を掛け、血流を少なくし、血圧を高くするのです。
暖かさと重さは同じではありません。
掛ふとんは空気の層で覆っていればいいわけでして、
軽いことに越したことはないのです。
これからもう一分張りしなければならない年齢！
若い頃とは違って無理が出来なくなってきました。
ちょっと心配事やストレスがあるとなかなか寝付けなくなり
いつの間にか不眠症になってしまいます。
眠れなくなってからでは、症状の改善は難しくなります。
眠ることが楽しくなるような状況作りをしましょう。
そのひとつがおふとんです。
おふとんに入った時の至福感！！！！
《幸せをどんな時に感じる?》アンケートでこの答えはいつも上位にあります。
眠ることは本来楽しいこと、癒されることなのですね！
敷ふとんは?
敷ふとんはもうキット悲鳴を上げていますよ！。
もし今までお手入れなどをしてこなければ・・・・・・・・・・
かなりひどい状態の敷ふとんを持ち込まれる方がおりおりおられます。
体を休めてくれるのは敷ふとんです。
体の疲れをやわらげ本来の身体つきに戻そうとしてくれるのは敷ふとんの役割です。
もちろん冬の寒さや夏の寝苦しさから身を守る働きは
掛ふとんと共同して行ってくれますが、
体を預け心地よい眠りに吸い込まれていくのは敷ふとんです。
当店で敷ふとんのお試しをされた方は、掛ふとんを掛けていなくても、
《気持ちがいい! 眠くなってしまったよう・・・・・》ととろんとしています。
もし敷ふとんを新しくお考えでしたら数々おふとんがありますが、
寝姿勢を正し熟睡できる〈新しい健康敷ふとん〉をお試し下さい。
中年太りでおなかが大きくなったご主人様にもピッタリのおふとんがあります。
当店には西川リビングの〈快圧敷ふとんシリーズ」が揃っております。
さらに体の治療をしてくれる〈ポカポカ健康敷ふとん〉もあります。
これは電気の力を用いた〈治療器〉としての働きを持ったおふとんです。
〈寝ながら健康になれる〉をキャッチフレーズで西川を先頭に各社が作っております。
このタイプのおふとんが販売されてすでに20年経っていますから、
身近でお聞きになったこともあると思います。
約40社近くの販売元があり驚くほどいろいろなものが出回っております。
うたい文句は似ているためどこがいいのか戸惑っているお客様も少なくありません。
厚生省の認可を受けているおふとんの為全て登録が必要です。
さらに販売先の管理が義務付けられています。
もちろん我々扱い側も認可を受けたお店しか取扱いができません。
信用できるお店から信用できるしっかりしたメーカーの品物を
お求めになることをおすすめします。
決してお安いものではありませんが、
長くお使いできるおふとんですから・・・・・・・
また故障した時、きちんとフォローしてくれるメーカーをお選び下さい。
これだけ多くのメーカーが携わると言うことは「やはりいいおふとんだから」ですね。
だからこそ1日でも早くお使いになって欲しいと願っています。
ちなみに当店は20年前の始まりは京都西川の「ローズテクニー〉でした。
それから東京西川の｢ドクターセラー〉になり、今取扱いはできますが
主力は西川リビングの｢ダンクリニック｣をおすすめしています。
高価なものですからお客様には
〈少しでも新しい機能で効果が出て、気持ちよくお使いできるもの〉を
おすすめしているからです。
枕は？
体のあちこちに支障が出始める頃ですね。
寝違いなどは首の筋肉が弱ってきた証拠です。
大体40歳過ぎると首の筋肉は弱ってくるそうです。
肩は50歳ですか?・・・・・・五十肩！
枕がきちんと合っていないと、肩こりや首痛や腰痛まで起きるようになります。
自力で保てなくなってきている分を枕やおふとんでカバーしてあげてください。
深く熟睡できた時は朝の目覚めがよく、体にやる気が満ちてきますよね！
そんな毎日が送れるようにおふとん選びも考えて見てください。
アドバイスは？
今ブログを描いている私自信が60歳を過ぎてからだの異変に驚いています。
元来頑丈な体ではなく、病弱でもない、一般的な体の持ち主ですから、
たぶん私の悩みは年齢的に平均的なものだろうと感じています。
でも今のところ健康診断は全て平常の範囲にとどまっています。
おふとん屋さんだから〈いいおふとん〉を使わしていただいております。
健康の為の何かを特別しているわけではないので、
何とかこの仕事をこうしていられるのも〈おふとん〉のせいかなと思ったりしています。
アドバイスというより一緒にいい眠りを考えてあげることくらいですか？
西川始めメーカーも一所懸命に〈いいおふとん作り〉に励んでいます。
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2012-01-20 18:17
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