SSブログ

眠りのニュース:眠りとお酒7 [快眠のすすめ]

快眠アトリエ【眠りのニュース】


続き

さらに、
睡眠の後半に
アルコールの
「血中濃度」が
急激に低下する

「リバウンド」
のせいで

眠りが浅くなり
深夜にたびたび
目を覚ますように
なります。

「睡眠の質」
だけでなく
「睡眠の量」
も足りなく
なります。

続く
nice!(0) 

眠りのニュース:眠りとお酒6 [快眠のすすめ]

快眠アトリエ【眠りのニュース】


続き

酒量が増えると、
睡眠前半の

「深いノンレム睡眠」

が減ってしまうため、
睡眠時間の割に
熟眠感が得られなく
なります。

この
「深いノンレム睡眠」
の時に
成長ホルモンが
分泌されるため、
細胞修復の面からも
悪影響があります。

続く
nice!(0) 

眠りのニュース:眠りとお酒5 [快眠のすすめ]

快眠アトリエ【眠りのニュース】


続き

適量のアルコール
を飲むことで、
当初は
寝付きが良く
なります。

しかし日々
飲み続けていると、
せっかくの
催眠作用が
弱くなってくる
ことがあります。

体がアルコールに
慣れてしまう
「耐性」
と呼ばれる現象で、
酒量を増やさないと
眠気が生じなく
なってきます。

続く
nice!(0) 

眠りのニュース:眠りとお酒4 [快眠のすすめ]

【眠りのニュース】
no.370

お酒を飲むと
眠くなるのは、
本当です。

アルコールは、
胃腸から吸収され
血液に乗って
脳に到達すると、

GABA(ギャバ)

と呼ばれる
神経活動を抑える
働きを持つ物質と
似た作用を
発揮するのです。

続く
nice!(0) 

眠りのニュース:眠りとお酒3 [快眠のすすめ]

快眠アトリエ【眠りのニュース】


続き

適量を超えた
アルコールは、
レム睡眠を
阻害します。

深いノンレム睡眠も
出現しなくなり、
眠りの質は
下がります。

少量であれば
寝付きも良くなるし、
眠りの質を
下げません。

目安は体重にも
よりますが、
日本酒換算で
1〜1.5合です。

続く
nice!(0)