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眠りのニュース:熱帯夜の快眠法6 [快眠のすすめ]

眠りのニュース:熱帯夜の快眠法6
「どんなおふとんを選んだらいいのだろう?」

①理想的な寝庄内環境:温度、湿度を保てる寝具
ふとんの中の温度や湿度のことを「寝庄内気候」といいます
睡眠時において理想的な寝荘内気候とは
温度が33℃±1℃。、湿度が50%±5%に保つことです

体感的には5月や10月のストレスのない睡眠状態を思ってください

日本の様に四季の変化によって外部気候が変化するところでは
ふとんの種類を季節に合わせて変えることがおすすめです

②夏は湿気のこもりにくい寝具を選ぶ
寝ている間にかく汗によって上がる、ふとんの湿度。
湿気や汗は不快感が溜まります
熱や湿気のこもりにくい寝具が、寝苦しさを解消してくれます

【通気性=空気の通しやすさ、換気効果】
【吸水性=汗を吸う効果】
【排質性=給水した湿気や汗や湿気を外部へ排出する効果】
【透湿性=蒸れた空気の排出効果】
【熱伝導率=繊維には熱を伝えて逃がす働きがあり
率が高いものほど、寝庄内温度がこもらない】

以上の機能を満たす割合が高い寝具ほど
夏の快眠に適したものといえます

下記は敷布団と肌掛に使用されている素材の特性表をです

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