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眠りのニュース:やってはいけない眠り方、朝方夜型7 [快眠のすすめ]

快眠アトリエ眠りのニュース

コーヒーを飲むと
眠気が吹っ飛んで
シャキッとしますが、
これは
コーヒーに含まれる
カフェインが持つ
覚醒作用の
おかげです。

カフェインは
飲んでから
30分位で効き始め、
4〜5時間程度、
人によっては
さらに長く
効果が持続します。
続く
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眠りのニュース:熱帯夜の快眠法9 [快眠のすすめ]

快眠アトリエ眠りのニュース

NHKニュース中で熱帯夜の快眠について
専門家の意見を聞くコラムがありました

「頭寒足熱よりエアコンで寝室を冷やしなさい」
脳のクールダウンが快眠には絶対に必要とのこと
ここはわたくしの見解と一緒です

実は脳を冷やすには呼吸が一番適している
冷えた空気が鼻と喉の奥を通るときに
脳の温度を下げる働きがあるといううのです

アイスノンや氷枕では脳の外から冷やすので
効果は薄いとのことです

呼吸、つまり寝室の温度を下げれば
自然と脳がクールダウンされ快眠へと誘われます
そのためには、エアコンで温度を26℃の設定
一晩中かけてください

ただし体が冷えては困るので
しっかり掛ふとんを掛けましょうと
提案されていました

確かに名古屋の友人は熱帯夜の睡眠には
エアコンは絶対、スイッチを切れない
その代わり羽毛掛ふとんをしっかりかけて寝ています
と話していましたね

この話を「熱くて夜眠れなく、毎日寝不足だあ!」と
ぼやいた丸洗いの業者さんにしたら
「家にはリビングにしかエアコンがないので
それはできないなあ・・・」
「ではリビングで寝るといいよ?」
「そんなことしたら、嫁さんにどうやされてしまう!!」
「電気代がもったいないでしょう・・・!!と」

お布団の集荷に回っている業務なので
睡眠不足で事故でもしたら大変です

家計のやり取りも大事ですが
旦那さんの身体も心配してあげてくださいね

わたくしの自宅もエアコンが取り付けられない間取りです
今まで2階で寝ていて夜中に2度、
寝汗で濡れたパジャマを着替えていました
だから熟睡ができません

お盆休みから一階のリビングで寝るようにしました
もちろんエアコンなしです
窓を開け外気を入れて、扇風機を首振りにして
頭の周辺に風を送ります

「なんと!!寝れました!!しかもパジャマの着替えなし」

家の中で一番涼しいところを寝室に替えましょう
今年の夏は・・・・・・・・




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眠りのニュース:熱帯夜の快眠法8 [快眠のすすめ]

快眠アトリエ眠りのニュース

熱帯夜の快眠法8

掛ふとん編

本麻の肌掛が敷と同様におすすめ
麻のひんやり感は抜群です

もめんわたの肌掛を使う方は多いです
もめんは吸水性に優れていますが
排出性が少ないので、繊維の中に水分を溜め込みます

この水が体を冷やし、重みが落ち着きを与えるようです
もめんわたは綿100%、メキシコや米綿のように
繊維の細いものがおすすめです
肌沿いが柔らかく、体になじみます

エアコンをお使いの家庭では
タオルケットも含めた「綿素材」はお勧めできません

綿の中に溜まった水分=水がエアコンによって
冷えすぎるので必要以上に身体を冷やすことになります

ウール素材、羊毛綿100%の肌掛かウール毛布は
吸湿性、特に発散性に優れているので
寝庄内はサらサラ、エアコンの冷気も防いでくれます

湿度に対しては「真綿」も有効です
吸湿発散性に優れているので
お布団の中はさらさら、
ただ、柔らかくからだにピッタリしているので
汗っかきの人や体温の高い人には不向きかも
女性や年配の人におすすめしたいですね

エアコンに最適な肌掛は
「ダウンケット」です
羽毛なのにと驚かれると思いますが
西川の実験で、タオルケット、毛布、と比較したところ
相性がピッタリの結果が出ていました

エアコンなどの一定条件下では
理想的な寝荘内気候を保つのに
「ダウン」は向いているようです

名古屋などの熱帯夜地区では
エアコンなしに眠ることができません
「ダウンケット」が売れていることでも理解できます
中には普通の羽毛ふとんを掛けている人も多いとか?

いずれにしても
ご自分の環境や体質などにより
選ばれる寝具は異なると思います

おふとん屋さんとご相談されて
納得されて選ぶことが大事ではないでしょうか?

≪夏の不眠族は年々増えております≫

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眠りのニュース:熱帯夜の快眠法7 [快眠のすすめ]

快眠アトリエ、眠りのニュース:熱帯夜の快眠法7

《どんな寝具がおすすめ?》
敷布団編

敷布団やマットは1年じゅう使うことを
想定して作ってあります
また、夏だけマットを変えるのは大変!

おすすめは敷パットです

昨今、各種類の夏用敷パットが販売されています

ひんやりタイプ=寝初めだけで効果が続かない

冷感ジェルタイプ=冷たいのは初めの1時間位
黄金の90分には効果がありますが
吸水性や発散性に難があるため
時間が経つと寝苦しくなります

おすすめは本麻を用いた敷パットです
麻は熱伝導率が最も高い繊維です
熱がこもっても30分もたてば元のひんやりに戻ります

吸水性も高く、ザラットした感触、蒸れが少く感じます

雑菌の繁殖を抑える機能もあり
洗濯に強いので、汗のにおいや
体臭も洗い落とせ清潔に使えます

毎日洗いたくなる「敷パット」です



ナサの宇宙工学を応用した敷パット
液体から個体へ温度によって変化しながら
一定に保とうとする素材を使います

敷パットの表面に粒状の素材が埋め込まれていて
快適な温度を保ちます

ただし温度設定を超えると
機能しなくなるので
今年のような猛暑には適応できないかもしれません


オーバレイの敷マットもおすすめ
暑さ1cmから3センチくらいのマットタイプ

通気性を考えた、中空洞やへちま構造などは
空気が流れ熱や湿気を逃がすので快適性が高い

電動で空気を送り込むタイプもあります

価格はそれなりに高価になります
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眠りのニュース:熱帯夜の快眠法6 [快眠のすすめ]

眠りのニュース:熱帯夜の快眠法6
「どんなおふとんを選んだらいいのだろう?」

①理想的な寝庄内環境:温度、湿度を保てる寝具
ふとんの中の温度や湿度のことを「寝庄内気候」といいます
睡眠時において理想的な寝荘内気候とは
温度が33℃±1℃。、湿度が50%±5%に保つことです

体感的には5月や10月のストレスのない睡眠状態を思ってください

日本の様に四季の変化によって外部気候が変化するところでは
ふとんの種類を季節に合わせて変えることがおすすめです

②夏は湿気のこもりにくい寝具を選ぶ
寝ている間にかく汗によって上がる、ふとんの湿度。
湿気や汗は不快感が溜まります
熱や湿気のこもりにくい寝具が、寝苦しさを解消してくれます

【通気性=空気の通しやすさ、換気効果】
【吸水性=汗を吸う効果】
【排質性=給水した湿気や汗や湿気を外部へ排出する効果】
【透湿性=蒸れた空気の排出効果】
【熱伝導率=繊維には熱を伝えて逃がす働きがあり
率が高いものほど、寝庄内温度がこもらない】

以上の機能を満たす割合が高い寝具ほど
夏の快眠に適したものといえます

下記は敷布団と肌掛に使用されている素材の特性表をです

スライド33.JPG


スライド34.JPG


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眠りのニュース:熱帯夜の快眠法5 [快眠のすすめ]

快眠アトリエ眠りのニュース
「熱帯夜の快眠法5」
頭寒足熱

睡眠の目的の一つは、脳のクールダウンです
「脳の休息」
昼間の活動によって溜まった「脳内のごみ」を排除して、
記憶の定着と整理をしてくれます

それにはクールダウンが必要
深部体温が下がり、脳の活動を少なくして深い睡眠を得ています

頭を冷やす

熱帯夜対策には効果があります
昔から使う「氷枕」はその代表です

氷枕はタオルに包んで、冷えすぎないように
保冷材はタオルにくるんで、脇や股にはさんで寝るといいです
脇や股には大きな血管が通っているので、
からだを効率よく冷やすことができます

からだは夕方に体温が一番高くなり
そこから徐々に下がることによって眠気が強くなっていきます
特に深部体温を下げることが深い睡眠を得られることにつながります

軽い運動や入浴などで積極的に体温を高めると
深部体温は低くなろうとしますので、快眠につながります

夏でもシャワーで済ませるのではなく
40℃くらいのぬるめのお風呂につかることをお勧めします
「ハッカ油」や入浴剤で涼感を感じながらの入浴がいいですね

夏、暑いから入浴は苦手の方は
シャワーの使い方のヒント
「首の後ろ」「手首」「足首」を重点的に
1~2分ほどシャワーを当てましょう
この3つの部位には欠陥が集中しているため
効率よく体温をアップできます

忙しいときは「足湯」だけでも効果があります
手足は毛細血管が多いので体温を上げると
熱放散が高まり深部体温の低下につながります

入浴は就寝の1時間くらい前に済ませると理想的です

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眠りのニュース:熱帯夜の快眠法4 [快眠のすすめ]

快眠アトリエ眠りのニュース:
「熱帯夜の快眠法4 除湿

寝室の除湿を行うと体感温度が下がる

熱帯夜の不眠は暑い温度だけでなく
「ムレ」湿度も大きく作用します

夏の暑い日には湿度は大体80%くらい
睡眠に適した湿度は50~60%、
湿度を10%下げると、体感温度は1度下がります

30%下げれば3度下がることになり
扇風機の風と合わせれば、もっと大きく下げることができます

睡眠中、体温調節で汗をかきています
少なくても一晩コップ一杯半の量だそうです

わたしのような汗っかきは濡れた雑巾にくるまれて寝ているのと同じ
パジャマから敷布団まで夜中に交換したこともあります

また濡れた身体は冷えてきて、暑や、寒やで
眠ることができなくなります
(夏でも羽毛の掛ふとんを使う人は、汗っかきが多い)

部屋の湿度が高いと汗の発散が劣り
吸湿性の良い寝具を使っていても
最適な睡眠環境をつくれなくなります

帰宅したら、部屋の換気をして夜の冷気を入れ
さらにエアコンや除湿機で湿度を下げておければ
快適な睡眠ができるようになります

寝具も吸湿性や発散性の良いもの
熱伝導率の高いものを使うと
蒸れが少なく、さわやかで、ひんやりした寝心地が保てます






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お盆休みのお願い [伊那谷情報]

お盆休業のお願い

8月13日(木)~16日(日)まで
お盆休みとなります

12日水曜日は営業します

01-029-05.JPG

なお、貸しふとんなどお盆中に必要なものは
早めにご予約をお願いたします

お盆中でも、配達引き取りなどは
考慮致します

暑い夏になりそうです
外出自粛もあり、家庭でのリフレシュを
楽しみたいですね

わたくしは庭の草取りや
庭木の手入れで楽しみます・・・・

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眠りのニュース:熱帯夜の快眠法3 [快眠のすすめ]

快眠アトリエ眠りのニュース
「熱帯夜の快眠法3 扇風機」
扇風機のそのまま使用はこむら返しを起こす

扇風機も熱帯夜対策には必要なアイテムです
といって、からだの同じ方向だけ風が当たると
筋肉が冷えて「こむら返し」が起こったり
目覚めた後に「だるさや倦怠感」を感じたりします

扇風機の効果的な利用は、様々な機能を使いこなす

首振り機能やリズム風量、縦振り機能もあれば重宝します

扇風機はエアコンに比べ消費電力が20分の1
秒速1メートルの風が吹くと
体感温度が1度も下がります

暑い夜には体温を下げようとして汗をかきます
汗が蒸発するときに、体の表面から気化熱が奪われ
体温が下がるからです

適度な扇風機の風は、汗の発汗を助けて
体温を下げ、良い眠りに導いてくれます

一方向からの風ではなく
首振り機能を使って風の向きを動かしたり
出来れば縦振りも使って、体の上部に風を送って
空気をかき混ぜれようにすると、
からだへの負担が少なくなります。

わたしも、昨夜早速実行しました
一方向の風は冷たく感じ、眠りをじゃまします
首振りも初めは気持ちがいいのですが
何度も繰り返し、片側に風が当たるので
途中から寒く感じてしまいました

縦振りを交え、寝ているからだのやや上方向に
風邪を回したら気持ちよく眠れることができました




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眠りのニュース:熱帯夜の快眠法2 [快眠のすすめ]

快眠アトリエ眠りのニュース
「熱帯夜の快眠法2」

節電や経済的な面から、「エアコン」を
一晩中つけるのは嫌だ!という方には

眠ってから3時間、目覚める前の30分~1時間だけ エアコンを使う

眠りのニュース読者ならお分かりだと思います
寝初めの3時間(黄金の90分×2サイクル)は
一番深い睡眠ができるときです

睡眠の前半には「ノンレム睡眠」という
「脳の眠り」が多く現れます

特に、寝付いてからの3時間は
深い睡眠が集中していて
脳の休息に大事な役目を担っています

寝つきの3時間は、理想的な睡眠環境を保って
深い睡眠をとりましょう


夏の朝は「暑さ」で」早めに目覚めてしまうことがあります
睡眠時間も足りなくなるし、目覚めが悪く
すっきり起きられないことがあります

それを防ぐには、目覚め30分~1時間前のエアコン使用が大事です

もし、エアコンの使用をどちらかにしたい場合は
寝初めの3時間がおすすめになります

睡眠中、ノンレム睡眠は脳が休みので体温調節ができません
明け方は、レム睡眠が多くなり、脳の働きが活発に
なっているので、体温調節をしやすい状態といえます

体温のリズムから言っても、早朝は少しづつ
体温が上がってきた方が、目覚めはよくなります


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眠りのニュース:やってはいけない眠り方、朝型、夜型6 [快眠のすすめ]

快眠アトリエ【眠りのニュース】

睡眠不足の解消
が目的なので、
時間を決めて
無理に起きる
必要は
ありませんが、
長すぎると
目覚めた後も
残眠感が強く
休日が台無しに
なってしまいます。
自分なりに
工夫してください。

こうすれば
週明けの朝も
気持ちよく
起きることが
できます。
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眠りのニュース:熱帯夜の快眠法1 [快眠のすすめ]

快眠アトリエ眠りのニュース
「熱帯夜の快眠法」


長かった、本当に長かった梅雨が明けたら「熱帯夜」
夏は睡眠不足になりがち!
特に今年予想される「猛暑」

「寝苦しい熱帯夜」がやってくる???

熱帯夜の危険な眠り方 

1、エアコンを切って眠る
睡眠のための寝室環境は
温度26℃ 湿度50~60%が最適です

節電や冷え過ぎを恐れて
エアコンを切って眠る人がいますが、これは間違い!

最低でも寝付いてから3時間はつけておくことが正解です

5月や10月はぐっすり眠れることが多いと思いますが
それが睡眠環境が最適の状態だからです

真夏、熱帯夜でその環境をつくるには
エアコンの使用は外せません
出来れば一晩中、付けておくことをお勧めします

その時のエアコン設定は温度26℃ 湿度50~60%です

続く








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眠りのニュース;やってはいけない眠り方、朝型、夜型5 [快眠のすすめ]

快眠アトリエ【眠りのニュース】

昼寝の時間が
遅くなると、
夜の睡眠にも
影響しますから、
午前中がいいです。
例えば、

起床後に
朝食を食べ、
少し眠気が出てきた
11時からお昼過ぎ位
が良いでしょう。
続く
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眠りのニュース;やってはいけない眠り方、朝型、夜型4 [快眠のすすめ]

快眠アトリエ【眠りのニュース】

解決策は、

「休日も
目覚まし時計を
セットして、
平日と同じ時間に
起きて
しまいましょう。」

平日の睡眠不足を
解消するには、
昼寝が効果的です。
ただ「ルール」
があります。
続く
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眠りのニュース;やってはいけない眠り方、朝型、夜型3 [快眠のすすめ]

快眠アトリエ【眠りのニュース】

体質を
夜型から朝型に
変える事は
できなくても、
朝型に合わせた生活が
できています。

毎朝7時に
起きている人が、
週末に10時〜11時
まで寝てしまうと、
体内時計は
一気に後ろに
ずれこみ、
月曜日に7時に
起きるのが
辛くなります。
続く
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