熱帯夜―エアコンの上手な使い方 [快眠のすすめ]
設定温度は25℃~26℃(猛暑と熱中症対策では)
湿度は50%~60% エアコン使用なら湿度も調整される
深い眠りに必要な3時間はエアコンを少なくとも使おう
眠り始めの3時間に
体と脳のリフレッシュが最大に行われている
この3時間を熟睡することが大切
エアコンが嫌いな方でも3時間は使いましょう
タイマーで調節するといいですね
できれば一晩中エアコンを使いましょう
エアコンを上手に使うには
扇風機を併用して、
風が壁に当たるようにすると
部屋全体に涼しい風がいきわたります
からだの上空の空気をかき混ぜると、
汗の蒸発が促され
体温が下がりグッスリねむりやすい状態になります
さらに寝付く30分前からエアコンを使い
寝室の環境を整えておきましょう
その時おふとんやベッドに
冷風が当たるようにしておくと
おふとんの熱もとれ寝つきが良くなります
又帰宅したらまず換気!
寝室に新鮮な空気を入れることも忘れずに
日中留守にする場合は
カーテンを閉め昼の熱気を
取り込まない工夫も大切です
2022-07-03 14:27
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