今日のおふとん；話題の吸湿発熱素材

昨年あたりから話題になってきた『吸湿発熱素材』

ユニクロさんが下着に取り入れ盛んにＰＲしてくれた影響もあるのでしょうか？


でもおふとん関係ではこの素材は早くから取り入れていたメーカーは多くありましたね。


もともと、リレハンメルの冬のオリンピックに向けて選手のユニフォーム用に開発された繊維

(東洋紡とミズノが共同開発した・・・間違いがあったらごめんなさい）です。

寒い中の競技で汗をかいても体を冷やさないユニフォームが欲しい！

という要望から作られたと聞いています。

もう２０年も前の話ですからなんとも不確かですが、

当店ではその頃からこの繊維を用いたおふとん類を扱ってきました。

ピンク色をした『綿』もありもめんふとんの中に入れてお客様より喜ばれたりしました。

敷パットや肌ふとんも扱いました。その頃はかなり高額でしたがお使いの方も多く

電気毛布がいらないくらいに「あたたかい」といって喜んでいただけました。

お客様の要望が多いので当店は継続的にこの商品を販売しております。

２０年近く経つ内には商品も進化してきました。

ここ数年は次の『ふわっとケット』がとても好評です。

お使いになってお客様が『このおふとんとっても気持ちがいいのよね』と言って

リピートしていただけます。子供さんにも評判がいいようで、

『うちの子は、この肌ふとんを離さないのよ』と教えてくれたお母さんもおられました。

その構造はかなり進化しています。

さらに今年は『新しい顔も』入荷しました。

「暖暖」という名前の発熱敷パットです。

汗を吸水し、いつもドライに保ち、体感温度をコントロールしてくれる敷パットです。

各サイズあり、年間定番で扱ってくれているのもありがたいですね。





そのほかにはお値打ち品が次のようにあります。

敷パット中国製のお安いタイプ「ヒートウオーム」ｼﾝｸﾞﾙ　２８００円

西川リビング；「ヒートマック　」ｼﾝｸﾞﾙ　　５２５０円

ずいぶん値段が下がりました　・・・・・・・・・ねえ。


高いものと安いものが完全に2極化してきているように思えます。

どちらを選ぶかは、お客様自信ですからね・・・・・・・・・・・




さらに敷パットでは「昨年ヒーバーして」今年も継続しているものに、これがあります。

今までの常識を打ち破った「あたたかな敷パット」です。

お使いの方が今年秋口寒くなったので早速取り出して使ったら

まだ暖かすぎて使えなかったわ！もっと寒くならなければダメね。

と言ってくれたくらい「暖か」です。

触った手がすぐに驚くほど「ほかほか」になりますよ

その構造です。

さてさてご紹介しました。

当店にて実際に触ってお試し下さい。


















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