今日のおふとん；人気のウール毛布

続いてウール毛布です。


毛布と言えばやっぱり『｢ウール毛布』

ウールの特徴

◎最適なバイオリズムで美を維持してくれます。
　人は早朝に向け体温が下がるバイオリズムを持っています。

　そのために睡眠中にコップ１杯の汗をかき、汗を蒸発させることで体温を落としていきます。

　石油系(アクリル等）の素材ではこの作業を上手くサポートすることが出来ず、

　熱が溜まりバイオリズムに逆行することになるのです。しかし、

　羊毛は呼吸する天然繊維なので温度調節に優れ、汗を上手に蒸発させ、

　人が皆持っている本来の生体リズムを手助けします。

　汗の蒸発を上手にこなすことによる自然な睡眠で、深い眠りにつきやすくなります。

　深い眠りにつけば目覚めがよくなるだけでなく成長ホルモンも分泌がよくなり

　体調もお肌もすっきりします。





◎吸放湿性にすぐれ、ベトつかない。



　ウールは綿と違い表面がサラリとしていて、

　汗をかきやすい季節にべとつかないこともメリットです。

　ウールの表面は遺伝子レベルで髪の毛や油と同じ構造を持っているので、

　水蒸気は呼吸しても、液体の水をはじき続けます。

　このため、水分が必要な雑菌の繁殖が抑えられます。

　また水溶性の汚れも弾くので、汚れにくく、お手入れも簡単です。







◎体にフィットして心地よくなじむ！





　特にメリノウールは繊維の太さが２４．５ミクロンより細い柔らかい羊毛を使っているので

　体によくなじんで大きな隙間を作りません。優れた吸放湿性と相まって、薄くて軽いのに

　あたたかく、寝苦しくありません。

　（ドイツの研究機関の発表では『ウール毛布』は寝具内部の気象を快適と言われる

　３３度プラスマイナス１度、相対湿度５０%プラスマイナス５%にほぼ留めることが

　証明されました。）　　　　　　　

　　　　　　　　西川リビングウール研究会の資料；ＡＷＩ「ＳＬＥＥＰ　ＩＮ　ＭＥＲＩＮＯ］より




難しい話が長くなってしまいました。

当店が４年前より取り扱い始めました『美・ウール毛布』は

こんな難しい話を聞きに行きたくなるほど『お客様から評判がいいのです』

『軽くて気持ちが良くてあたたかいわ』、軽いと言う評価は圧倒的に多いです

『このふんわりした肌心地がたまらないよ』

『多少熱くなっても蒸れ感がぜんぜんなかった』

『羽毛ふとんと合せて使っても滑りにくく、夜中にふとんを持ち上げることが少ない』

『カシミヤに比べはるかにお安くて嬉しかった』などなど


当店では今までは高級な毛布と言えば『カシミヤ』とおすすめしてきましたが

『カシミヤには１級から１０級までの品質』が分かれます。

いいものは当然高額です。カシミヤ毛布ひとえに１０万とも３０万とも云います。

ビクニャという『ヤギ』で作った毛布は３００万するそうです。

上には上がありきりがないですね。


いいものは確かにいいのですが、一般的ではありませんよね。

多くの方に喜んでいただけるには高額すぎます。

と言って『お安いカシミヤ毛布』では

（等級が低い毛で作ったり、混ぜ物をして使っています。）

満足できる眠りが取れるとは限りませんね。



ですからこの『美・ウール毛布』は多くの方に喜んで使っていただける

当店おすすめの毛布なのです。


シングルサイズで４万２千円。高いですか？

アクリル毛布に比べれば高いですね！確かに！

でも、『買えない値段ではないですよねー』と言って購入してくれます！


そして喜びの声！ありがたいですね。

西川リビングのカタログより

この毛布の特徴は

快適・・・・チクチクしない！
　　　　　　細くて柔らかな羊毛を、オゾン加工により毛先のとんがりを除去、
　　　　　　ウール特有のチクチクを抑えました


安心････西川牧場のひつじです
　　　　　　オーストラリア西川牧場で生産した羊毛を、国内で紡績、加工しました。


清潔・・・・・家庭で洗える！
　　　　　　クラボウの特許技術ＣＯーＷＡＳＨにより縮みやすいウールの不安をクリア。
　　　　　　世界初のオゾン防縮加工で風合いを損なわないウォシャブル性を実現しました。



ということですので、今までにない画期的な毛布です。


柔らかさがお判りいただけますでしょうか？

『カシミヤ毛布」も当店にあります。

定価８４０００円クラスのものです。

そちらも是非手にとって確かめてください。

カシミヤも毛並みです

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