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今日のおふとん;人気の敷ふとん、前置き [人気商品]

1年中同じものを使う敷ふとん、

実は体のためには「一番大事なおふとん」だと言うことを

ふとん屋さんも最近気づいた位あまりに身近なおふとんです。



敷ふとんは、適度な弾力性が体を支え、疲れを癒してくれます。

柔らかすぎず、硬すぎない弾力性が大事です。

寝ている間の汗や湿気を吸収や発散して、

気持ちよく深い眠りができるように手助けしてくれます。

寝ている間の体温が下がらないように守ってくれる保温性も大事な働きです。



敷ふとんにはそのような大事な役目があります。



でも、敷ふとんは皆様の酷使に耐えていますよ!!!!!!

敷ふとんのお手入れをしたのはいつですか?

きちんと日干ししたり、丸洗いなどのメンテナンスをしておられますか?



特に昔ながらのもめんふとんは厚みがしっかりありますので、

側がボロボロになっても使っている方がおられますね。

お聞きすると平均8年から10年くらいはお使いですよ。


又、もめんふとんは打直しをしてお手入れをするわけですが、

何度も打直しをされて、わたが岩のようにカチカチになっても

まだお使いの方もおられました。

これでは適度な弾力性がほとんどありません。



今流の羊毛敷や固わた敷などはお値段もお安く手頃に手に入りますが

ヘタリが早いので、直に薄くなってしまい、寒くなったり、身体が痛くなったりして

敷ふとんに不満を抱く方が多いです。


よほど健康な方か鈍感な方以外はこのような敷ふとんでは、

熟睡できるわけがありません!


肩が凝ったり、腰が痛くなったり、夜中に目が覚めてしまったり、

朝になっても疲れが取れなく、昼間も眠くて仕方がないなどと、

病気一歩手前まで来ている方のお話をお聞きすることも多いです。


冷え性の方にも敷ふとんはとっても大事です。

体の熱は掛(上)よりは敷(下)から奪われていきます。

特に今のような寒い時期には身体がなかなか温まりませんよね。



おねしょが多かった子供さん、お母さんはおふとんが汚れるからと

古い敷ふとんをお使いになっておられたのですが、

新しい木綿の敷ふとんをおすすめしたところ、おねしょがめっきり少なくなったと

喜ばれました。身体が冷えていたんですね。


ベッドやフローリングでもおふとんの下から熱が奪われますので冬は寒く感じます。


そのようなわけで、敷ふとんは体にはとっても大事なおふとんです。


最近『寝心地を追求した』敷ふとんが出てまいりました。

特に寝姿勢を保持し、体のゆがみに対処できる

『ベッド』や「敷ふとん」まで登場してきました。



まだ、新しいものは価格が高めですが、長いこと1枚をずーと使うおふとんですから

一度ご覧になって見てはいかがでしょうか?




前置きが長くなってしまいました。



私の文章は『おしゃべりですね』、日常は無口なんですよ・・・・・・・・・・・・

商売ベタで困っています・・・・本当は・・・・・




今日はここで時間となってしまいました!

後日、当店の人気の敷ふとんをご紹介します。

高いものばかりではありません。大丈夫です。




では、又。

[ひらめき]
[時計][夜]










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