今日のおふとん；人気の羽毛ふとん、その２

人気の羽毛ふとん；ご紹介その２です


ご年配で、ご自分用の羽毛ふとんをお求めの方は、こだわりを持ってお選びになられます。

又２枚目になり、羽毛ふとんの良さを知っておられる方は、やはりいいものをお求めです。


掛ふとんは選んだ１枚を長く・・・・１０年くらい皆様お使いになられますから、

経済的に許す範囲であれば「いいもの」を選んでおきたいですね。


先ほども先日『手作りの羽毛ふとん』をお買い求めいただいたお客様から

『とっても満足して使っています』と嬉しいご返事を戴いたところです。




◎羽毛工房寒がりさん用「あたたかい」羽毛ふとん

　シングルサイズ＝定価８８、７２５円を特別価格５９、８００円

　手作り羽毛ふとん

　羽毛工房オリジナルのデュアルコンフォートキルト、

　通常の二層のようなぶかぶかした感じは少なく（すきま風防止対策があり）、さらに

　襟元足元が細かくなっている二層ですから羽毛の偏りも少なく　暖かさが逃げず、

　体にぴったりしてあたたかです。

　側地は６０番手の超長綿を用い体にピッタリフィットする

　柔らかなサテン織になっています。

　ガサガサする音の心配はありません。

　柄数は９柄、１８色の配色からお選びいただけます。

　羽毛はフランスピレネーのホワイトグースダウン90％を１３００グラム使用

　柔らかくてとっても暖かいと評判です。







◎羽毛工房『とにかく軽くて暖かい羽毛ふとん』

　１５０×２００ｃｍｻｲｽﾞ＝定価６８２５０円を特別価格４８、０００円

　　最近ご年配の方から『軽い掛ふとんが欲しい』と言われます。

　少し具合が悪くなると『掛ふとんの重さはどうしても堪えるようです』

　確かに掛ふとんは体をある重さが押し付けている訳ですから、

　体にとって言い訳がありません。

　出来れば掛ふとんは空気のように軽く暖かいおふとんが１番なんですけどね・・・・・・

　その意味ではいまあるおふとんの中では『羽毛ふとん』が１番適していると思われます。

　でも、それでも『重い』方には、小さめ、薄め、軽めの羽毛ふとんをお作りしています。


　この羽毛ふとんがそうしたものです。

　なぜ軽いか？なぜ暖かいか？
　
　側地が通常の綿１００%に比べ、軽く出来ています。

　サイズﾞを１０ｃｍ短くしました、垂れ下がりがないだけ軽くなります。

　体にピッタリのコンフォートキルトになっています。

　さらに当店では襟元、足元を細かくしていますので。暖かさが違います。

　羽毛の量はお部屋の暖かさによって違えます。

　暖房が取れているお部屋では、１０００グラムはいりません。

　８００グラムくらいでも大丈夫です。

　羽毛のクラスがよくなれば少しの量でもあたたかです。


　又身体が小さい方であればサイズは１４０×１９０センチでも充分です。

　介護ベッドのサイズにもピッタリです。

　サイズが小さくなれば羽毛量も少なく、さらに軽くなります。



　ここでの羽毛はフランスピレネーホワイトダック90％を１０００グラム使いました。






◎羽毛工房一クラス上の羽毛ふとん『軽くてとっても暖かい』

　シングルサイズ＝定価９８、７００円が特別価格７３,０００円

　側地は６０番手超長綿、柔らかいサテン織、柄も９柄１８色から選べます。

　仕立ては新開発の『ベストフィット』キルト。

　ちょっと説明しにくいので『図解』を参照下さい。

　人の体に沿って『斜めに』キルトが入っています。

　又真中の列はマチ巾が厚く膨らみが大きくなっています。

　体に合せてキルトが出来ていますから、「とっても」あたたかです。

　
　羽毛もクラスが上のグースを用いています。

　ハンガリーホワイトグースダウン９３%、かさ高１５０ミリのふんわり羽毛です。


　羽毛にはダックとグースがありまして鳥で云えば「あひる」と『ガチョウ』の違いです。

　一般的に「あひる」は身体が小さく雑食性、『ガチョウ』は体も大きく草をえさとしています。

　大きい鳥のほうがダウンが大きくパワーがあり長持ちします。

　ガチョウは草を食べているので羽毛の臭いも少なめです。


　そして膨らみが大きいほど『暖かさが」違います。


　少しお高いですが『長く気持ちよく暖かく』お使いになりたい方は、

　こちらをお選びいただけます。

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