SSブログ

眠りのニュース、熱帯夜!寝ているときの快眠法 [快眠のすすめ]

快眠アトリエー眠りのニュース

熱帯夜対策 その2

就寝中カラダ付近を涼しくする工夫

涼しい寝具やパジャマの選択
汗対策、肌沿いの感触
パジャマ 3.png

パジャマ 1.png

パジャマ2.png
 ☆以上の図版は西川リビング睡眠科学研究所ホームページより



「通気性」「吸水性」「透湿性」に優れた寝具を選ぶ
(詳細は後述)

局部的冷却:扇風機などの利用で気流による涼しさを得る
例えば足元などに風を当てると体温が下がる

寝冷え対策:明け方の室温低下に注意
足元に毛布や肌掛を用意しておく

睡眠の目的の一つは脳の冷却にある
昼間活動した脳のクールダウンが必要
昔から頭を冷やす水枕、籐のまくらなどが使われてきた
今ならアイスノンや保冷剤などのグッズを試したい

nice!(0) 

眠りのニュース、熱帯夜の睡眠法、日中の暑さ対策 [快眠のすすめ]

快眠アトリエー眠りのニュース

緊急連絡

うだるような暑い夏がついに来ました
毎晩!!熱帯夜!暑くていい睡眠ができません

睡眠不足は日常生活をゆがめ
熱中症になるリスクも高まります

どうすればいい眠りができるのか
熱帯夜対策をまとめました

寝室環境.PNG

睡眠環境にはこれだけの要因があります


まず室温を適切に調整する。

防暑対策

昼間の暑さを寝室に取りこまない。
日中の強い日差しは部屋の温度も高めます
遮光カーテンなどの利用で日差しを遮る
とくに昼間家を留守にする家庭では大切です

厚さが弱まる夜や就寝前に昼間の暑さを放出、
換気を積極的に取り入れる
扇風機や換気扇などを活用して空気を入れ替える
夕方打ち水などをするのも一工夫

夜間の涼しさを取り込む、
風通しを良くする工夫などで
部屋や寝室の温度を下げる

室温の低下

エアコンを積極的に利用、
寝室の適切な温度は26℃くらい
湿度は50~60%くらいが最適
とくに湿気対策は寝苦しさを解消する決め手
エアコンがなくても除湿機の利用!!

我が家もエアコンがないので
遮光カーテンと換気を心がけています
nice!(0)