NHKあさイチで紹介されたグリーンダウンボックスあります [羽毛工房とリフォーム]
長野県、羽毛工房の快眠アトリエー小池ふとん店です
3月7日NHKあさイチで放送されたグリーンダウンプロジェクト
「うもうふとん捨てないで!もったいない!」
古くなった羽毛ふとんやダウンジャケットの回収、リサイクルのお話です
放送後早速問い合わせのお電話がありました
詳しくご説明いたします
今世界中で羽毛が高騰しています
生産量が減少していることに加え、衣料用(ダウンジャケットなど)の消費が多く
羽毛量が不足し価格が高くなっています
羽毛に変わりうる素材がまだ十分ではないため、羽毛の再利用を行うというものです
ダウンを取り扱う企業が協力して、資源の再利用を提案しています
その仕組みがグリーンダウンプロジェクトです
まずNHKあさイチ放送内容から
木3月7日
女のニュース 捨てないで!ダウンコート
そろそろ衣がえの季節。不要になった羽毛製品は捨てずに回収し、リサイクルしようという取り組みが進んでいます。
実は、羽毛は丈夫な素材で、リサイクルすることで100年使うことができるといいます。
手ごろな価格のダウンジャケットが出回り、羽毛の需要が増えた分、リサイクルして資源を活用しようという流れが世界的に広がっています。羽毛リサイクルの最前線を取材しました。
ゲスト:片岡安祐美さん、三上真史さん
リポーター:近江 友里恵アナウンサー
近江さんが7年ほど使っていたダウンジャケット、汚れが多くなり、袖なども擦れて痛みが目立つようになってしまった
高価だったので捨てるに及ばず、メルカリに出品しては見たが売れなかった!
何かいい方法はと問い合わせたところ!グリーンダウンプロジェクトにたどり着いたそうです
実際近江さん自身で、プロジェクトの加盟店(衣料販売店)に赴き、ダウンジャケットを回収ボックスに収めていました
その後リサイクル工場に出かけダウンジャケットのリサイクル状況をリポートしています
その工場で行っていたのは、ドイツ製の洗浄機を用いた「プレミアムダウンウオッシュ」です
わたしもかって、神奈川県の工場に出かけ実際に見学したことがあります
もともといい羽毛ならば「プレミアムダウンウオッシュ」という洗浄方法を行えば再利用は十分できます
当店が行っている「羽毛布団リフォーム」もプレミアムダウンウオッシュを行っています
布団の側地やダウンコートの布地は取り除き、羽毛そのものだけを洗浄します
痛んだ羽毛は取り除かれ、洗浄から乾燥まで専用機で一貫して行い、取り出された羽毛は新品と何ら変わりないパワーのある羽毛になります
とくに乾燥の工程がダウンのパワーを引き出す特殊な装置を用いて行います
もちろん目減りはしますが、当店のリフォームの場合は新しい羽毛を補充しますから問題はありません
グリーンダウンプロジェクトでは洗浄した羽毛を「リフレッシュダウン」としダウンジャケットや羽毛ふとんに製品化して販売しているとのことです
当店は回収のお手伝いをしております
世界の資源を守るためにお役に立てることをしてまいります
回収ボックスを店内に設置しておりますので、お客様のご利用をお待ちしています
枚数がまとまった段階で西川リビングへお送りします
ただしこの事業は「古い羽毛ふとんを買い取る」ことではないのでご了解をお願い致します
NHK放送の中で近江さんもご自分のダウンジャケットを無償で提供することに一抹の懸念をお持ちになったとお話しされていました
店内に掲示しているポスター
入り口横にボックスを設置
回収用のボックス
グリーンダウンプロジェクトの解説書から
にほんブログ村
3月7日NHKあさイチで放送されたグリーンダウンプロジェクト
「うもうふとん捨てないで!もったいない!」
古くなった羽毛ふとんやダウンジャケットの回収、リサイクルのお話です
放送後早速問い合わせのお電話がありました
詳しくご説明いたします
今世界中で羽毛が高騰しています
生産量が減少していることに加え、衣料用(ダウンジャケットなど)の消費が多く
羽毛量が不足し価格が高くなっています
羽毛に変わりうる素材がまだ十分ではないため、羽毛の再利用を行うというものです
ダウンを取り扱う企業が協力して、資源の再利用を提案しています
その仕組みがグリーンダウンプロジェクトです
まずNHKあさイチ放送内容から
木3月7日
女のニュース 捨てないで!ダウンコート
そろそろ衣がえの季節。不要になった羽毛製品は捨てずに回収し、リサイクルしようという取り組みが進んでいます。
実は、羽毛は丈夫な素材で、リサイクルすることで100年使うことができるといいます。
手ごろな価格のダウンジャケットが出回り、羽毛の需要が増えた分、リサイクルして資源を活用しようという流れが世界的に広がっています。羽毛リサイクルの最前線を取材しました。
ゲスト:片岡安祐美さん、三上真史さん
リポーター:近江 友里恵アナウンサー
近江さんが7年ほど使っていたダウンジャケット、汚れが多くなり、袖なども擦れて痛みが目立つようになってしまった
高価だったので捨てるに及ばず、メルカリに出品しては見たが売れなかった!
何かいい方法はと問い合わせたところ!グリーンダウンプロジェクトにたどり着いたそうです
実際近江さん自身で、プロジェクトの加盟店(衣料販売店)に赴き、ダウンジャケットを回収ボックスに収めていました
その後リサイクル工場に出かけダウンジャケットのリサイクル状況をリポートしています
その工場で行っていたのは、ドイツ製の洗浄機を用いた「プレミアムダウンウオッシュ」です
わたしもかって、神奈川県の工場に出かけ実際に見学したことがあります
もともといい羽毛ならば「プレミアムダウンウオッシュ」という洗浄方法を行えば再利用は十分できます
当店が行っている「羽毛布団リフォーム」もプレミアムダウンウオッシュを行っています
布団の側地やダウンコートの布地は取り除き、羽毛そのものだけを洗浄します
痛んだ羽毛は取り除かれ、洗浄から乾燥まで専用機で一貫して行い、取り出された羽毛は新品と何ら変わりないパワーのある羽毛になります
とくに乾燥の工程がダウンのパワーを引き出す特殊な装置を用いて行います
もちろん目減りはしますが、当店のリフォームの場合は新しい羽毛を補充しますから問題はありません
グリーンダウンプロジェクトでは洗浄した羽毛を「リフレッシュダウン」としダウンジャケットや羽毛ふとんに製品化して販売しているとのことです
当店は回収のお手伝いをしております
世界の資源を守るためにお役に立てることをしてまいります
回収ボックスを店内に設置しておりますので、お客様のご利用をお待ちしています
枚数がまとまった段階で西川リビングへお送りします
ただしこの事業は「古い羽毛ふとんを買い取る」ことではないのでご了解をお願い致します
NHK放送の中で近江さんもご自分のダウンジャケットを無償で提供することに一抹の懸念をお持ちになったとお話しされていました
店内に掲示しているポスター
入り口横にボックスを設置
回収用のボックス
グリーンダウンプロジェクトの解説書から
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◆お布団のお悩み相談はサブホームページをご覧ください。
季節限定、期間限定のお買い得品もご紹介しています
http://kaimin2014atorie.jimdo.com
◆お買い得な商品情報をつづった速報版
当店の売り出しチラシの詳細掲載や
日々の中での売れ筋商品などの紹介などは
ブログ「いい眠りしていますか?
お得なおふとん情報」は
http://blog.goo.ne.jp//iinemuri2014kaimin
快眠アトリエー小池ふとん店のお願い
私たちの願いはただ一つ
この地にお住いのすべての人たちが
元気で日々活力に満ちた生活をして
長生きしていただくこと
そのための「いい眠り」ができるような
お手伝いをさせていただきたいと
心から思っています。
伊那谷にお住いのみなさん
飯田市、
下伊那郡、阿南町、高森町、松川町、阿智村、売木村、
大鹿村、下條村、喬木村、天龍村、豊丘村、根羽村、平谷村、泰阜村
上伊那郡、飯島町、辰野町、中川村、南箕輪村、箕輪町、宮田村
駒ケ根市、伊那市、松本市,小諸町
塩尻市、諏訪市、茅野市、岡谷市,
木曽地方の皆様
眠りでお悩みのことがありましたら
お気軽にお電話ください
お待ちしております
快眠アトリエー小池ふとん店
飯田市大門町111
電話0265-22-2374
FAX0265-52-2374
メール:iinemuri2014@outlook.jp
2019-03-11 10:36
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